INTERVIEW02

社員のスキルアップを後押ししてくれる。
そんな社風がナカキンにはあるんです。

生産技術

松井 洋さんYo Matsui

2013年4月入社 
28歳 新卒入社

松井洋

question01

- 現在の業務内容は? -

軽合金事業部の技術部設備技術課に所属しており、主に新規設備、新規製品が立ち上がった際の設備の準備や社内設備全般の修理、メンテナンスなど、社内設備に関することであればなんでも請け負っています。生産技術に関する業務に日々あたっているのですが、実は大学時代、今の仕事とほとんど関係のない臨床工学について学んでいました。ただ、「研究の進め方」というところには共通したところがあり、結果を予想してその結果を得るためにはどうしたらいいか考えること。この思考は現在の仕事でも活きていると思いますね。
そもそも、大学の研究と仕事は分けて考えていて。就活をしていく中でナカキンと出会いメカニカルなポンプの魅力に惹かれ、入社を決めましたね。

question02

- 印象に残っている
エピソードは? -

少し前に、半年ほどインドネシアに出向しました。目的は、現地スタッフに技術指導をすること。指導を始めた当初は言葉も通じませんし、相手が何を伝えたいのか理解がまったくできなくてかなり困ったのですが、現地スタッフに日本語が話せる者がいて、その人に教えてもらいながら現地の言葉や伝え方をこつこつ覚えていったんです。最終的に、現地スタッフ数十名を集めて改善活動を行うまでに成長していました。異国の人とコミュニケーションをとりながら、一致団結して社内の活動に取り組めたことは私にとって大きな経験になりましたね。

松井洋

question02

- 働くうえで大切に
していることは? -

仕事のスタンスとして、何でも貪欲に取り組んで色んな事を学んでいくことを大切にしています。私がもともと、新しい物好きっていう性格っていうのもありますし、新しいことをすると刺激にもなって充実感を得られるので好きなんです。あと、仕事の相談を受けて「それはできません」っていうのもなんだか嫌ですしね。自分がしなくてはいけない分野の垣根を越えてスキルアップを後押ししてくれる社風も大きいかもしれません。社風についてもう一つ触れるとしたら、風通しがいいです。先輩、後輩の関係性がいい意味でフランクなので、働きやすい環境だと思います。これは私が今先輩になったからそう思っているわけではなく、入社した頃から感じていました。

  • BONUS QUESTION

    さまざまなタイプの人が働いていることもナカキンの大きな魅力。先輩たちはどんな学生だったのか、普段どんな生活をしているのかを少しだけ紹介します。

  • TOPIC01
    こんな学生でした!

    自分で言うのもなんですが、学生の頃から何でも器用にこなすタイプでした。友達からは「いつの間にかうまいことやってるなぁ」って言われたり、先生からは「お前は放っといても何とかなるからええわ」っていわれていましたね。かといって何か飛びぬけて優れているわけでもなく。「八割人間」っていう感じの学生でした(笑)。
  • TOPIC02
    休日の過ごし方

    入社してからゴルフを始めました。休日は朝6時くらいに家を出て、1時間ほど練習して帰宅します。家に帰ってきたら子どもたちが起きているので、子どもたちと遊ぶのが休日の過ごし方ですね。予定が合えば、会社の同僚4人~8人くらいでゴルフをしに行ったりもしますよ。