海外拠点

PT.ナカキン インドネシア

世界を見据えたものづくりの拠点。
いち早くグローバル化に対応しています。

軽合金事業部

本社 EAST JAKARTA INDUSTRIAL PARK PLOT 5L-4 CIKARANG SELATAN
BEKASI (17550) INDONESIA
設立 1995年(平成7年)5月
代表者 植杉 浩
資本金 230万USドル
従業員数 430名 (2020年4月現在)
主要製品目 自動車用他(アルミ合金)鋳造部品・ロータリーポンプ・充填機・ブレンダー

ナカキンの技術力を海外で

ナカキンでは1995年、インドネシア共和国のジャカルタに現地法人「PT.ナカキンインドネシア」を設立、業界の中でもいち早く海外進出を果たしました。これはグローバル化が進む日本の製造業の流れを踏まえたもので、世界を見据えたものづくりを意識。ナカキンの技術力をダイレクトに反映させた生産工場として、主にアルミ合金鋳造物を製造するという役割を果たしています。 設立以来、高品質・低コストの製品を提供することによって多くのお客様から支持をいただいてきました。

ナカキンの技術力を海外で

更なるグロ-バル化を目指して

PT.ナカキンインドネシアでは、当初、4輪用のシリンダヘッド・トランスミッションケース・インテークマニホールドといった自動車関連部品の製造をメインとしていましたが、最近は2輪用インレットパイプの製造が多く、インドネシア国内でのシェアの約90%を占めています。従来のグラビティ鋳造に加え、ダイカスト鋳造での生産を行っており、回転中子を使用した特許技術でのインレットパイプは、その生産性を向上させ、お客様の期待に応えており、インドネシア以外のアセアン地域にもその範囲を広げています。

更なるグロ-バル化を目指して

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